令和3年1月14日
「緊急事態宣言」が再発出されました
関西2府1県(大阪府・京都府・兵庫県)に対し、新型コロナウィルス感染状況を踏まえ、緊急事態宣言が発出されました。(1月14日~2月7日迄)
三田市におきましても、感染者が、少しずつではありますが増加傾向にあります。
高次区の皆様におかれましても、「うつらない・うつさない」を心がけていただき、不要不急の外出を控えるなど、「新しい生活様式」を実践していただきますようお願い致します。
令和2年12月23日
「兵庫県知事からのメッセージ」
兵庫県内の新型コロナウィルスの、新規感染者が11月以降急増、又クラスターが多発しており、それに伴い、医療機関等の負荷が増加しております。
年末年始の新規拡大をを防止するため、住民の一人一人が「うつらない・うつさない」との強い思いで、取り組んでいきましょう!!
令和2年12月15日
「みんなの明日を守るために」
三田市におきましても、新型コロナウィルスの感染拡大が急激に広がってきております。
例年であれば、年末年始は、家族や友人知人との交流が盛んになる時期でありますが、今年は新型コロナウィルスの存在を忘れることは出来ません。私たちの日常やあなたとあなたの大切な人を守るため、今一度、一人一人ができる感染対策を確認し、実践することでこの冬を一緒に乗り切りましょう。
*伸びゆく三田12月15日号より抜粋
令和2年7月21日
「高次ニュース」の項目を新設致しました。
令和2年7月21日
「新型コロナウィルス最近の感染状況について」
4月に発令されました、「緊急事態宣言」も5月25日一斉に解除されましたが、
東京都をはじめ全国的に、第2波の感染拡大の恐れも考えられます。
引き続き区民の皆様には、健康に留意していただくとともに、3密の防止対策やマスクの着用・及び消毒等をしながら、感染防止に努めていきたく、よろしくお願いいたします。
2020年5月22日
「新型コロナ感染症非常事態宣言解除」について
この度、兵庫県への非常事態宣言の解除を踏まえ、「三田市非常事態宣言」が解除されました。
しかし、コロナウィルスの終息への道筋はまだ見えておりません。
私たちは「With(ウィズ)コロナ」の時代に生きてゆくこととなります。
「自分を守り、家族を守り、周りの人を守る」為に、感染症に対応した「新たな生活様式」を創り上げなければなりません。
➀手洗い、消毒の徹底②「3密」を防ぐ③マスクの着用・・・などの取り組みを、継続してまいりましょう。
2020年4月17日
新型コロナウィルス感染症について。
国・兵庫県・三田市より「緊急事態宣言」が発表されております。
区民の皆様におかれましても、「自分を守り、周りの人を守る」為に、「密閉空間・密集場所・密接場面」を避けることの徹底や、きめ細かい手洗いの励行などの基本的な行動を行ってください。
【高次区の紹介】
高次区は、緑豊かな住宅地です。
古くは、三田駅北側三輪小学校の付近や近くの丘陵地帯からいくつかの古墳が発掘されており、古墳時代には、石包丁などの工場があったと言われています。
明治時代に阪鶴鐡道が敷設され、今のところに現在の三田駅ができ、旧市街地として発展してきましたが、昭和44年代になって、社会情勢の変化、急激な経済成長にともない、大阪、神戸のベットタウンとして、三田市にニュータウンの新設が続き、人口も急増し、現在では11万5千人近くとなり、市内の自治会は、183組織されています。
高次区は、もともと武庫川のすぐ近くの農村地域でした。
古くから米作りが盛んな地域でしたが時代の変化とともに農村地域から、現在の住宅地へと急変し、人口も急増し約2,800になっています。
今高次区は、新しいふるさと高次区、支えあい、助け合い、住みよいコミュニティ づくりが 求められています。そのためには、日常あまり交流のない現状から、快適に生活できる地域として、環境美化、防犯灯など完備した明るい町、人がふれあい、交流のできる新しいコミュニティの取り組みを進めています。総会や隣保長会、各部会等で協議いただき区民の皆様の声を大切に、決定した諸施策を実施していきます。これからの美しい高次地域、ふるさと高次、ふれあい集える高次、元気な声で挨拶できる高次地域づくりを明るく楽しく生活できるコミュニティをみんなで力を合わせて創っていこうではありませんか。
皆様のご支援やご協力をお願いします。 高次区長
【所在地 】
( 略図をクリックすると拡大して見やすくなります、閉じる時は、
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【高次八幡神社委員(総代)】
高次八幡神社は今から約460年前(永禄5年・1562年)に建立され、大歳神社と応神天皇が奉祀されています。この建物や伝統的な神楽は高次区の文化財産として重要と考えています。 この地にあった大杉に原因して、この村を高杉村と呼んでいたが、「高杉」の杉がなまって、現在の「高次村」というようになった由来があります。
高次八幡神社の行事
○4月に酉の祷祭で神事が終われば、お餅まきをいたします。(多くの参拝者が福餅として拾います。)
○7月の夏祭り
○10月は甘酒参りと秋祭
○12月に収穫感謝祭、それにしめ縄を新調して新春の準備をし大晦日は夜を徹して火を焚き、皆様のお参りをお待ちします。
○大晦日、元日には甘酒やぜんざい、お神酒を振舞います
○1月は新年の祈祷祭り、1月14日とんど祭り
○3月春季祈年祭り
これらの神事や行事を神社総代【委員)は、区と一体となって行っています。
神社総代は、毎月1日と15日に神社にお参りし、海の幸、里の幸、山の幸など神殿に御供してお祭りしています。
(写真をクリックすると拡大します。閉じる時は右下の×のマークをクリックしてください)
1.住みよいまちづくりのために
住んでいる誰もが、住んでよかったと言えるような地域社会を実現するためには、地域全体の様々な課題を解決していくと同時に、住民相互のコミュニケーションを図ることが大切です。
高次区では、公民館祭りや夏祭りなどの親睦行事、防犯、防災や環境美化への取り組みなどを通じて住民同士が交流を深めたり、地域の安全・安心の推進や生活環境の向上などに努めています。
皆さんの地域を明るく住みよいまちにするために、高次区に加入して自治会活動に参加しましよう。
2.高次区の自治会活動とは
自治活動は 特別な活動ではありません ,私たちの住む地域を、みんなの力で快適で住みよいも のにしていこうとする共同活動です。
3.地域の生活をみんなで楽しむ活動
文化・趣味・娯楽・スポーツ・レクレーションなど、地域の生活をみんなで楽しみ、 お互いにふれあう機会 を作る活動です。
クラブは、 大正琴「なでしこ会」、ちぎり絵「こてまり」、カラオケ「コスモス会」や「桜の苑」等の公園の木や花を育てるチェリーサークル 、健康体操の「健幸クラブ」、グランドゴルフ等があり、日々楽しく活動をしています。
また、毎月1回(第3水曜日)開催しています「高次ふれあいサロン」では、地域の高齢者の方々を対象にして、毎回楽しい企画(日本舞踊、フラ・ダンス、紙芝居、腹話術やみんなで歌う会等)をたくさんの方々で楽しんでいます。
4.地域の課題をみんなで考え、解決を図る活動
防犯・防災・交通安全対策や、ゴミ問題、環境美化対策 ,青少年健全育成などの課題について みんなで 考え解決していく活動です。
5.相互の理解・助け合い活動
地域の人たちとふれあい、相互の理解を深め、お互いに助け合う活動です。